「輪廻転生と死」感想(2)・・・岡山:水井伸輔さん
2つめの感想は、岡山在住の水井伸輔さんのものです。
とても人気のある「心を浄化して幸せになる方法」というブログ
http://ameblo.jp/shin-mizui/
を書かれていて、読者の方が各地で参加いただいています。
水井氏のブログ、
最近は、読者からの質問に答えるものが多いようですが、
まだ若いにも関わらず、スピリチュアルや脳科学に精通されていて、
私は、人のブログとか覗く習慣はないのですが、
たまに読ませていただくと、とても勉強になる内容です。
これまでも、私のセミナーについての、
とても良い感想を書いていただいていましたが、
http://ameblo.jp/shin-mizui/archive3-201301.html
(1月15日)
http://ameblo.jp/shin-mizui/archive1-201304.html
(4月30日)
今回のものも、近い分野の専門家ならではの、しっかりした内容で、
私にとっても、とても有難いものでした。
*****************************
合宿の前日の土曜日に、神尾学先生のセミナー「輪廻転生と死」に参加しました。
今回の内容は、人間の構造(肉体、エーテル体、アストラル体、低位メンタル体、高位メンタル体)と、輪廻転生がどのようなメカニズムで生じていくのかの詳細な解説でした。
これまで僕も、様々なスピリチュアル文献を研究して来ましたが、ここまで詳細に輪廻転生のメカニズムを解説した内容は、初めてでした。
まるで生物の授業で細胞分裂のメカニズムを学んでいるかのように、人間の死後に、どのようにエネルギー体が変化し、どういうプロセスを経て、上位の世界(アストラル界やメンタル界)に入っていくのか…
どのようにして、霊界に滞在し、転生へと降りていくのか…
霊界というものの存在の意味と、魂にとっての霊界とは何なのか…
死というものの本質は一体何なのか…
について、神尾先生が、微に入り細を穿つ解説をしてくださいます。
印象深かったのは、肉体が、地球を起源とするエレメンタルによって生じ、魂が天を起源とするモナドによって生じていて、その二つの共同作業によって、人間というものが地上で学んでいるという内容でした。
これによって僕は、様々な宗教やスピリチュアルにおける信仰が、地球のエレメンタルを対象にしているのか、天のモナドを対象にしているのかが分類できるようになり、今まで曖昧だった構造が、明確に理解できるようになりました。
これは、僕のようにスピリチュアリティを研究してきた者からしたら、すべての知識が統合されるというカタルシスを味わえる、ある意味で感動的な内容です。
文献は、超難度のアリス・ベイリーの文献をベースにしていますが、神尾先生がわかりやすく解説してくださいますので、理解が進みます。
僕としては、この内容を、NHKスペシャルのようにCGで作成したら、すごいことになるだろうと思いますが、それは数百年先の事になりかもしれません。
かつて、科学というものが、まだ創生期だった頃に活躍した科学者と同じように、今の時代に霊的な知識をもたらしている人々は、後の世に、霊的な教育の創始者として、名を残すのかもしれません。
そのような意義のあるセミナーですので、様々なスピリチュアリティを学んできた方は、神尾先生のセミナーをお勧めします。
今回のテーマ「輪廻転生と死」のセミナーは、7月28日に静岡の三島でも開催されます。
とても人気のある「心を浄化して幸せになる方法」というブログ
http://ameblo.jp/shin-mizui/
を書かれていて、読者の方が各地で参加いただいています。
水井氏のブログ、
最近は、読者からの質問に答えるものが多いようですが、
まだ若いにも関わらず、スピリチュアルや脳科学に精通されていて、
私は、人のブログとか覗く習慣はないのですが、
たまに読ませていただくと、とても勉強になる内容です。
これまでも、私のセミナーについての、
とても良い感想を書いていただいていましたが、
http://ameblo.jp/shin-mizui/archive3-201301.html
(1月15日)
http://ameblo.jp/shin-mizui/archive1-201304.html
(4月30日)
今回のものも、近い分野の専門家ならではの、しっかりした内容で、
私にとっても、とても有難いものでした。
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合宿の前日の土曜日に、神尾学先生のセミナー「輪廻転生と死」に参加しました。
今回の内容は、人間の構造(肉体、エーテル体、アストラル体、低位メンタル体、高位メンタル体)と、輪廻転生がどのようなメカニズムで生じていくのかの詳細な解説でした。
これまで僕も、様々なスピリチュアル文献を研究して来ましたが、ここまで詳細に輪廻転生のメカニズムを解説した内容は、初めてでした。
まるで生物の授業で細胞分裂のメカニズムを学んでいるかのように、人間の死後に、どのようにエネルギー体が変化し、どういうプロセスを経て、上位の世界(アストラル界やメンタル界)に入っていくのか…
どのようにして、霊界に滞在し、転生へと降りていくのか…
霊界というものの存在の意味と、魂にとっての霊界とは何なのか…
死というものの本質は一体何なのか…
について、神尾先生が、微に入り細を穿つ解説をしてくださいます。
印象深かったのは、肉体が、地球を起源とするエレメンタルによって生じ、魂が天を起源とするモナドによって生じていて、その二つの共同作業によって、人間というものが地上で学んでいるという内容でした。
これによって僕は、様々な宗教やスピリチュアルにおける信仰が、地球のエレメンタルを対象にしているのか、天のモナドを対象にしているのかが分類できるようになり、今まで曖昧だった構造が、明確に理解できるようになりました。
これは、僕のようにスピリチュアリティを研究してきた者からしたら、すべての知識が統合されるというカタルシスを味わえる、ある意味で感動的な内容です。
文献は、超難度のアリス・ベイリーの文献をベースにしていますが、神尾先生がわかりやすく解説してくださいますので、理解が進みます。
僕としては、この内容を、NHKスペシャルのようにCGで作成したら、すごいことになるだろうと思いますが、それは数百年先の事になりかもしれません。
かつて、科学というものが、まだ創生期だった頃に活躍した科学者と同じように、今の時代に霊的な知識をもたらしている人々は、後の世に、霊的な教育の創始者として、名を残すのかもしれません。
そのような意義のあるセミナーですので、様々なスピリチュアリティを学んできた方は、神尾先生のセミナーをお勧めします。
今回のテーマ「輪廻転生と死」のセミナーは、7月28日に静岡の三島でも開催されます。
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